2012/02/29

キッチンの作業椅子

キッチンで作業中にちょっと腰掛けたくなったら座る椅子。
折りたたみ簡易机の付属品。

背もたれにてぬぐいを巻いてちょっとおめかし。
フワッとてぬぐいが緩まないよう、両端を引っ張りながら結ぶ。

折り畳んで収納する時の姿はこう。

背もたれに巻くだけの小さな楽しみ。

2012/02/28

カメラを包む

手軽なデジタルカメラの使用が多くなり、フィルムカメラの出番が極端に少なくなった。
棚の隅で飾り物になってからもうだいぶ長い。

フィルムカメラ独特の画質は好みなので細く長く手放さずにいたいと思う。

そんな今後への想いを馳せながら、「八重桜」柄のてぬぐいでそっとカメラを包む。

桜の季節が来たら、肩に掛けて撮影に出掛けるかな。

2012/02/27

キッチン作業棚の収納カゴ

キッチンでしょっちゅう使う物ではないけど、時々必要となる物って結構ある。
カゴにてぬぐいを敷いてそれらをまとめて入れてみた。


色々な物がたくさん。

それをキッチンの作業棚に置く。

中身が見えないようにそっと目隠しをして。

2012/02/26

バックの中身

お出掛け というほどでもなく、近所のスーパーに買い物 でもなく、
では何?となるとちょっとした外出の時・・・
その時のバックの中身。お財布や携帯と一緒に入っている物は・・・

てぬぐいグッズあれこれ。

まめぐい ティッシュ かむばっく 膝掛け用てぬぐい 歯磨きセット
歯磨きセットには折りたたみコップも入れる。
いざという時の為に市販の大きめエコバックも忘れずに持っての、ちょっとした外出。

2012/02/25

日常のてぬぐい

昼食を急遽、オープンサンドにする事となった。
急いでホームベーカリーのスイッチを入れ、有り合わせの具材を用意。

てぬぐいはどうしようかな。
色柄、組み合わせ、バランス、なんて言ってられない。
取りあえず目に付いたてぬぐいを取り出して敷き、カトラリーケースもセッティング。

でも、てぬぐいがあまり見えない。  そんな日もある。

2012/02/23

桔梗つなぎ

桔梗信玄餅生ロールときな粉プリンに出会った!

筆舌し難い 美味。

このお菓子を手にしたらそれはもう、「桔梗つなぎ」柄しかない。
この色柄のてぬぐいは何にでも合わせやすいと常日頃感じている。

巻いてよし、敷いてよし、折ってよし、の万能てぬぐい。

2012/02/22

青森ひばに敷く

1月の〈備長炭に敷く〉で「かえるとおたまじゃくし」柄のまめぐいを敷いた。

その時に使ったザルに、鎌倉 拭うさんの「大仏小紋」柄ハーフてぬぐいを敷く。

その上に青森ひばの芳香剤を載せる。香りが薄くなったらひばの精油を垂らす。

ザルはほとんど見えなくなったけど、
「大仏小紋」柄は規則正しく見えているのでまあ、いいかな。

2012/02/20

柚子ソーダ

柚子をたくさん頂いた。

おなじみのやり方で、ザルに「柚子」柄てぬぐいを敷いて柚子を載せる。

柚子は、果汁を絞ってソーダ水で割りハチミツと混ぜて柚子ソーダにして飲む。
氷も浮かせる。

外は寒いけど、乾燥した部屋ではゴクゴク飲めてしまうから不思議。

2012/02/19

洗面所のてぬぐい

洗面所に掛けているてぬぐい。
長らく使っているので布の感触がだいぶクタッとしてきている。

その馴染んだ感が何とも言えずよい。

以前は青の「よろけ縞」柄1枚を掛けていたが、
一度手を拭いただけで結構ビショビショになる。なので今は2枚重ねをしている。

2つ折りに掛けたてぬぐいの上に縦長に折ったてぬぐいを掛けたり、
縦長に折ったてぬぐいを2つ並べて掛けたりして。

2012/02/18

栗せんべい

栗せんべいというシンプルなお菓子に「くり」柄てぬぐいを合わせる。

栗せんべい・・・「甘くて堅めの昔ながらのおせんべいでしょ」
という思い込みで口にすると全く違う事に驚く。

香ばしくて濃厚な栗の風味と歯ごたえなのに、
原材料で小麦粉を使っていない事に更に驚く。

「くり」柄てぬぐいの黒と茶の渋い組み合わせとほっこりする味は対照的だった。

2012/02/16

すぐに干す

ダイニングキッチンで使っているてぬぐいが汚れると、シンクですぐに洗う。

そしてそんな時はダイニングの椅子に掛けて干す。
乾燥した日が続くので室内でもすぐに乾いてしまう。

堅く絞って端をピンと伸ばして干すのが大事。

湿度を適度にしてくれ、一時的な飾りとなって目を楽しませてもくれ、
一枚二役のてぬぐい。

2012/02/15

こたつに白梅小紋

こたつに飾り掛けしているてぬぐい。
以前の「椿」柄で状差しを折ったので、「白梅小紋」柄に変えた。

梅もそろそろ見頃の季節となりちょうどいい。
そしてもう一つちょうどいい事も。

平日はダイニングでの夕食を週末にはこたつで取っている。
その時に、物をこぼしてもてぬぐいが掛かっていればそれほど気にならないという事。

サッと洗えてすぐに乾いてクリーニング代要らず。

2012/02/14

バレンタインのお菓子

これを見た家族が「それお弁当?おにぎり?」と言った。
確かにそのように見える。

有り合わせの物でラッピングしたのでどこか納得がいかず、
やむなくその上からてぬぐいで包んだものはパウンドケーキ。
淡いピンクのてぬぐいはかまわぬさんの「そろばんつなぎ」柄。

でも、こうしてすぐに食べてしまったのでラッピングの意味は薄かったかな・・・

2012/02/13

壊れた鏡をくるむ

折りたたみ式鏡の折りたたみの部分が壊れて鏡だけの姿になってしまった。

12月の〈まめぐいで手鏡を包む〉の要領で壊れた鏡をくるむ。

さてこれをどこに置くかと考えた末、置いたのは・・・

トイレの棚。ここでじっくりと鏡を見る事はあまり無いけど、
ヘンな顔になっていないか時々チェックしよう。

2012/02/11

まめぐいのバリエーション

このケースの中には何が入っているか・・・。

昨日の<ゴルフボールのお饅頭>で使った「よろけ縞」柄のまめぐい。
これをカトラリーケースに敷いた。

まめぐいを少し折って微調整をする。

ティースプーン等の小さなカトラリーケースにはまめぐいがぴったり合う。

2012/02/10

ゴルフボールのお饅頭

お饅頭とその包みが絶妙な組み合わせのお菓子。
ロゴの色や配置とお饅頭の白さや丸みがゴルフボールそのもの。

白地に赤い文字がよく映えて鮮やか。

すぐに、まめぐいの赤い「よろけ縞」柄が思い浮かんだ。

カップとお饅頭2個を並べるのに大きさがちょうどいい。
懐かしい味のするお饅頭、ごちそうさま。

2012/02/09

毛糸の帽子とてぬぐい

毛糸の帽子は暖かい。
それでも、寒さ続くこの頃は冷たい風が帽子を突き抜けてくる。

頭に毛糸を纏っているのに寒いなんて堪え難いので、てぬぐいで冷たい風を遮断しよう。
帽子を被る前に、耳を覆うように頭にてぬぐいを巻き付ける。

帽子からてぬぐいがはみ出して見えると少々ヘンに感じるので、
正面からは見えないようにしててぬぐいと帽子を被る。

行って帰ってくるだけの短い外出ならこれでもOK。

2012/02/08

出窓に重ね敷き

よい香りが楽しめる空気清浄機。
何も敷かずそのまま置いていたが、小風呂敷とまめぐいを重ねたものを下敷きにする。

水をこぼした時にすぐ拭けるものがあった方がいいかも・・
移動したり開け閉めする時に水滴がこぼれる事があるかもしれないし。

となると、小風呂敷やまめぐいよりもてぬぐいの方がいいかな・・・?

てぬぐいを重ねて敷けば、万全だったかも。

2012/02/07

地味な遊び

シックなラッピングが素敵な焼き菓子をいただいた。
リボンと箱、色、ロゴがバランスよく光る。

これだけでもう充分に満足なのだけれど、どうしてもてぬぐいを合わせたくなる。

包んでは開きを繰り返して眺めては遊び、美味しい焼き菓子を頂く。

実に地味な娯楽なのであった。

2012/02/06

豆まき

節分の時の豆まき。

てぬぐいを横向きにして適当な幅に折り、
てぬぐいがぴったり添うように両脇をねじって結ぶ。

豆を入れる。

底の方にある豆が少々取り出しにくいのは仕方のない事なのか・・・
まあ、何となく雰囲気は出たからよかったかな。

2012/02/05

おせんべいを包む


ティーコゼー代わりに使ったハーフてぬぐい。
これでおせんべいを包む。

おせんべいを横に並べて置いて・・・


半分に折って留めておしまい。
包装紙は一度折ったらやり直しが効かないが、てぬぐいなら何度でもできる。

手軽でゴミも出ず、その場で膝やテーブルに敷いておせんべいを食べるのもいい。

2012/02/04

色紙とてぬぐい

親類から贈っていただいた川柳。
通常の色紙と、その4分の1位の大きさの色紙と2部頂いた。

小さいサイズはどこにでも気軽に置けるのがいい。
せっかくだからハーフてぬぐいと組み合わせる。

正面から見るとただの黒い縁取りだが、裏はこうなっている。

色柄物のてぬぐいを使うと又違った雰囲気が出るのかな。

2012/02/02

椿の状差し

こたつに飾り掛けにしていた「椿」柄のてぬぐいで状差しを折る。

郵便と言えばお店のDMや料金の明細等が日常的。
ポスティングチラシが圧倒的に多い時もある。

そんなある寒い日、ナナカマドの赤が鮮やかな記念切手が貼られた封筒が届く。
宛名の印字シールなんか無い手書きの宛名。

久しぶりに頂いたお手紙。ごく普通の(と言ったら失礼にあたる)お手紙は、
寒空続く毎日がパッと一気に暖まり文字を読んで更にポカポカ気分になった。
そして椿の状差しが頭に浮かんだのであった。

2012/02/01

りんごとみかん

11月の<果物ざる>で上手くいかなかったざるとてぬぐい。
難しく考える事はなく、平らなざるに敷けばいい事。

りんごとみかんがあるのでちょうどいい、
「りんご」柄と「みかん」柄のてぬぐいを重ね並べて敷く。

りんごの色とみかんの色とてぬぐいの色。
ぴったり合って何だかスッキリする。

果物柄のてぬぐいを一通り揃えたくなってきた。