2011/12/31

ゆくてぬぐい くるてぬぐい

干支が卯から辰へ。
てぬぐいも卯から辰へ。

過ぎてみると速いと感じる1日、1週間、1ヶ月、1年。

色々な道のりを経て今年出会ったてぬぐいの数々に感謝。

もうすぐ2011年から2012年。
遠い地に 高い空に 当たり前に近くに存在している人達・ものに想いを寄せて感謝。

2011/12/30

てぬぐいを干す


てぬぐい専用の物干し、というわけではない。
たまたま物干しが空いていたのでてぬぐいを干してみる。

色も柄もバラバラで統一感無く干されたてぬぐいだけど、
生活感たっぷり、それもまたよし。

陽があたる窓際にこうして置いておくだけで、
室内に干しておいてもすぐに乾く。

生活に密着したてぬぐいを眺めて、一日がまた終わる。

2011/12/29

みかんジャムを包む

みかんジャムを作ったので、
まずは「柑橘がさね」柄のてぬぐいを敷いてみる。

ビタミンカラーのオレンジ色を眺めてしばし楽しんだら、そのあとは包む。
包んで又その姿を楽しむ。

しばし楽しんだら、てぬぐいをほどいてジャム瓶は冷蔵庫へ。

てぬぐい1枚で包むには、瓶が小さすぎたかな。

2011/12/28

雑事の合間に

大した事はしていないけど、
細々とした掃除・片付け・家事雑事・・・。

時計を見ると半日が過ぎようとしていく。
こんな些細な事の連続で半日。
一息入れていったん区切りを付ける事にした。

いつもならバナナは皮を剥いてそのまま食べる。
キウイは皮を剥きながら口に放り込む時もある。

でも、今日はなでしこ柄てぬぐいを敷いて、
バナナとキウイは食べやすくカットして、お茶も添える。
カットしたバナナの味がいつもと違って感じるのは何のせいだろう・・・

2011/12/27

まめぐいで手鏡を包む

まめぐいを中心線に向かって折り、その上に手鏡を置く。


両端をねじりながら後ろにもっていき結ぶ。

表に返すとこんな感じ。

バックの内ポケットに入れたり、デスクの手元に置いたり、立て掛けたりと、
好きなように使えるしちょっとした飾りにもなる。
飽きたら他の柄に取り替えるのも簡単。何とも手軽なまめぐい。

2011/12/26

箒とてぬぐい

今日から年末に向けてお掃除に励もう。
気分を上げる為に箒の柄の部分にてぬぐいを巻いた。

この箒、柄がこんなに長い。
長過ぎてどこが間が抜けているよう。
柄が長いわりに、毛先はしょぼい。
ちょっと風変わりな箒のわけは、自分で作ったから。

シュロの箒を作るアウトドアのイベントに参加。
柄に使う木を山で拾い、シュロの木の皮を剥いで半日がかりの作業。
部屋の隅の取りきれないチリ・ホコリのお掃除にちょうどいい。

2011/12/25

ケーキをChristmas風に

チョコレートシフォンケーキを焼いた。
小さいのでフルーツと一緒に3切れ盛って一人分とする。

こたつの掛布団に飾り掛けしていた「西洋柊」のてぬぐいを外し、
お皿の下に敷く。
木製のクリスマス飾りにも手伝ってもらい、何とかそれらしい雰囲気にはなったかな。

今日、午後のスーパーではクリスマス食材の横で、
大々的なおせち売り場の準備を大勢の店員さんでしていた。

今日の間だけはお正月の光景を思いの外に、ケーキのデコレーションに励んだ。

Christmasの夜ご飯

12/24クリスマスイブの夜ご飯は思いっきりてぬぐいづくしにようと思った。
でも、やめてどこか一カ所だけにする事にした。

カトラリーケースをてぬぐいで折る。
クリスマスカラーを意識して赤(右下)と緑(左上)が入ったてぬぐいをセレクト。

締めはパスタ。食べ過ぎてしまうのでケーキは翌日までおあずけ。

2011/12/23

アクセサリーのホルダー

シュシュやブレスレットのような細々としたものは、
適当に置いておくといつの間にかどこかへ紛れてしまう。

だからてぬぐいホルダーにはめた。

てぬぐいをクルクルと巻いただけのものに使用頻度の高いものを付ける。
あまりたくさん付けると取り出しにくくなるので程々に。

その辺に立て掛けたり転がしておけば、まず無くす事はないだろう。

小風呂敷で遊ぶ


葡萄サブレをいただいた。

でも、葡萄柄のてぬぐいが無い・・・。
よく思い出してみると・・・葡萄柄の小風呂敷ならあった!
早速敷いて載せてみる。

そして風呂敷だから包まなくては。誰かにあげるわけではないけれど。

しばらくこうして飾って楽しむ遊びも面白い。
葡萄柄のてぬぐいもいずれ購入しておこう。

2011/12/21

状差しを折る


かまわぬさんの店員の方に教えていただいた。

店内でてぬぐいを見ていると、壁に掛けた袋状のてぬぐいにチラシが入っている。
可愛い!どうやって作るのか知りたい!
近づいてジーっと見るが、見ただけでは折り方がわからない。

思い切って店員の方に質問した。
「こうして、こうして、こうやって」と親切に教えてもらい感謝。

帰り道、忘れないうちにとバックからてぬぐいを出して折りながら歩くが、
危ないので立ち止まって折る。
帰宅し、状差しとして早速壁掛けにした。

2011/12/20

クッションに巻く

ミニサイズのクッション。
カバーを縫うのはどうも気が進まない。
てぬぐいでどうにかできないかな・・・ 
 
だったら巻いちゃえ。
てぬぐいにちょうどよく収まるサイズのクッションなのでクルッと一巻きする。
更にその上から縦長に細く畳んだてぬぐいを巻いて結び安定させる。

裏返すとこんな感じ。

椅子の上に載せて(結び目は下にして)、座布団代わりにして使っている。
座布団にしては柄が寒そうだったかな・・・。

2011/12/19

玄関先にChristmasのフレーム


小さなフレームに閉じ込めたクリスマス柄のてぬぐい。
簡単に移動できるので本棚やダイニングテーブル等色々な所に置いていた。

今週末はクリスマスだから玄関先に飾る事にしよう。
柄付きペーパーを敷いて無難に置く。

帰宅して最初に目にするてぬぐいのある場所。

週末までの間、家を明るくホンワカさせてくれるだろう。

2011/12/18

キーボード周りを着せ替え

先月秋色にしたパソコンのキーボード周り。

暖かみのある赤を中心にして着せ替えをした。

左上の時計下に敷いているのは「大山まいり すごろく」てぬぐい。
ティッシュカバーは「なでしこ」。キーボードは「紅葉」だったのを「ばら」に。

秋の赤と冬の赤の微妙なトーンの違い。
より深みのある赤が、冬を暖かく穏やかにしてくれそう。

2011/12/16

通勤バック


その昔、通勤時に風呂敷バックを愛用していた。
仕事へ行くのに風呂敷?!と思うかな。

かまわぬさんのシックな風呂敷は使い勝手がよく、
職場へ持って行っても変に目立ちはしなかった(と思う)。

その風呂敷バックの中身は・・・
お弁当をてぬぐいで包み、
ハンカチとしてのてぬぐいがあり、
ブックカバーをてぬぐいで代用し、
てぬぐいで折ったケースに歯磨き道具を入れ、とてぬぐい一色。
歯磨き入れは、かまわぬさんの「かわまぬ 手ぬぐい百科」
に載っている「めがね入れ」を歯磨き入れとして使った。

お昼休みに風呂敷バックを開け、てぬぐいの上にお弁当を広げて、
膝にてぬぐいをかけて、てぬぐいカバーの本を側に置く。
てぬぐいに囲まれながら、仕事で疲れた自分を立て直す時でもあった。

2011/12/15

落花生のカルテット


偶然が重なる。
それもてぬぐいに絡めた偶然。

「落花生」柄のてぬぐいを以前購入した。
そこから数ヶ月経った最近、ここ4〜5日の間に落花生のお菓子を立て続けにいただく。

きなこピーナツ入りドーナツ
ピーナツかりんとう
ピーナツもなか

これは落花生てぬぐいを使うしかないと、てぬぐいをお皿代わりに直接お菓子を盛る。
てぬぐい ドーナツ もなか かりんとう
ピーナツの甘〜い四重奏に包まれたひとときとなった。

2011/12/14

てぬぐいの端っこ

買ったばかりのてぬぐいを洗うと切れ端がこんなふうになる。

切りながら使い続けてもまだこんなふうに糸が出てくる。

何度も使って洗って切り続けるとやがてこうなり、糸もほつれなくなる。

以前、職場でてぬぐいを使っている人のそのてぬぐいの端っこから、
放置し続けたままと見受けられる状態の糸がたっくさん出ていた。

「これって切っていいものなんですか??」
と聞かれたので、自分がこれまで見聞き知った事を伝える。

糸処理の手間は一時期かかるが、
シンプルで多機能満載のてぬぐいはスゴイ!とまたその時改めて思った。

2011/12/13

ティッシュカバーを着せ替え


ダイニングで使っているティッシュカバーを交換した。
染めの安坊さんで購入した「やもり」柄てぬぐい。

よく知らず初めて見た時、
「トカゲ?てぬぐいにこんな柄があるの?」と少し衝撃。

よく見ると、やもりは昔から家を司る守り神として大事に扱われてきたとの説明書き。
となると断然見え方が変わってくるから不思議。

縦にも横にも飾れるデザインなのでタペストリーにもしやすい優れもの。

2011/12/12

こたつをChristmas風に


かまわぬさんの「西洋柊」柄てぬぐい。

どうやって使おうかな、
と考えを巡らせながらこたつの上で広げて見ていたら・・・
スルスルと滑ってこたつの掛布団へとずり落ちていった。

これいいかも!

こたつのテーブルと掛け布団の間にてぬぐいの端を挟み、
ちょっとした飾り掛けにする。

偶然の産物とはオーバーだけど、
思いがけず目を楽しませてくれるてぬぐいに変身した。

2011/12/11

12月のタペストリー

安野モヨコさんのコミック「オチビサン」、
の原画からうまれた「枯葉ぶとん」柄てぬぐい。

残暑に鎌倉のくるりさんで見つけ、秋の一枚にと購入。
晩秋の冷たい風吹くおはなしのヒトコマが描かれている。

晩秋はとっくに過ぎ本格的な冬へと向かう今、少々時期がズレてしまったが、
暖かみある色のグラデーションが何とも言えず部屋をホンワカとさせる。

年末までの短い間、室内を暖めてもらおう。

2011/12/09

てぬぐい入れ

雑貨屋さんで見つけた取っ手付きのカゴにハーフてぬぐいを巻き付ける。

そこにハーフてぬぐいだけを集めて収納。

色柄あれこれのてぬぐいが揃って見ているだけでまたもや楽しくなる。

ハーフてぬぐい専用の入れ物が出来上がり。

2011/12/08

出窓をChristmas風に



普段はあまり物を置いていない出窓。
こういう所は季節感を出したい時に便利なスペースとなる。

と言っても、大々的にはしない。
ほんの少し雰囲気が出ればそれでいい。

2種類のクリスマス柄てぬぐいを重ねて敷き、
カードを立てサンタクロースの小物を添えておしまい。

ちょっと地味だったかな・・・
でも、簡単 手間無し 片付けがラク!

2011/12/07

てぬぐいバックにてぬぐい


かまわぬさんで売られている「かむばっく」。
生地や染めのムラ、傷等で商品にならなかったものを
もう一度使えるようにと生まれ変わった素晴らしいアイデアの一品。

買い物時のエコバックにちょうどいい。

てさげ袋に変身したてぬぐいだけでもう十分満足だけど、
てぬぐい好きとしてはプラスファせずにはいられない。

そこでてぬぐいを畳んで棒状にしたものを持ち手に結んでアクセントにする。
どこに行く時もてぬぐいは一緒。

2011/12/06

初めてのてぬぐい


今から遡ること5〜6年前、人生で初めててぬぐいを手にした。
金沢土産の「お麩柄」てぬぐいをいただく(写真右)。
金沢観光の際ショップ限定で売られていたとの事。

『てぬぐい・・。ふーん、可愛い』
その程度の関心しか無かった。
ハンカチ代わりにしたり枕に敷いたり、しばらく引き出しに入れたままだったり。

それから2〜3年後、人生で2枚目のてぬぐいは自分の意思で手にした。
長野観光の際ショップのガラス越しにディスプレイされていた、
「山百合柄」てぬぐいへ目が釘付けになって即買い(写真左)。

そしてそこでてぬぐいの色々な事を初めて知る。
てぬぐいが出来るまで、集める楽しさ、色々に使う面白さ、等々。
この〈てぬぐい生活〉に至るきっかけとなった、2枚の初めてのてぬぐい。

2011/12/05

キッチンの作業棚


キッチンで一時的に使う作業棚。

洗い物を置いたり、調理中のお鍋を移動させたり、
盛りつけ皿をスタンバイさせたり、色々に利用している。

偶然にも棚板の幅とてぬぐいの長さがほぼ同じな為、
棚に敷き、目隠しカーテンとしてつるし、ここでもてぬぐいが活躍。

現在は秋冬カラー。年が明けて春が待ち遠しくなったら春色に衣替えかな。

2011/12/04

ランチ3点セット


毎度おなじみ、ランチョンマット代わりのてぬぐい。

てぬぐいを敷いての食事が当たり前になっているので、
今回はてぬぐいカフェ気取りでアイテムを増やしてみた。

おしぼり、コースター、ランチョンマット。
敷いているてぬぐいの両端はクルクルと巻いて立体感を出す。
おしぼりにはハーフてぬぐいを使用。
コースターにはかまわぬさんの「まめぐい事業本部・まめぐい」の商品である、
「まめぐい」(豆サイズのてぬぐい)を折り畳んでコースターに。 

まめぐいもてぬぐいと同様、活用範囲が広くて楽しい布。

2011/12/02

フレームの中をChristmasに


クリスマスアイテムのひとつとして、フレームにハーフてぬぐいを飾る。
フレームは長年使わずしまいこんでいたもの。

柄のどの部分を出すか、てぬぐいを広げては畳んで吟味する。
小さな柄もこうしてクローズアップされると途端に主役のよう。

何となくそれらしくなってきたので、一旦これでよしとする。

あとはこのフレームをどこにどんな風に置くか。
玄関?ダイニングテーブル?寝室?

2011/12/01

布団乾燥機


ごく普通の布団乾燥機。
使いたい時にすぐ使えるようにしておきたいから、
奥にしまい込まずその辺に置いておきたいもの。

でも、そのまま置くのはつまらないしホコリも付きやすい。
そこでてぬぐいの出番。


この布団乾燥機は1枚のてぬぐいでぴったりカバーできる。
サッとくるんで両端を結ぶだけ。取り扱い説明書も一緒にしまえる。
柄の見え具合もちょうどいい。

こうして部屋の片隅に置くとそこがアクセントになる。
包むだけで室内の雰囲気がちょっと変わる。てぬぐいって不思議。

2011/11/30

収納カゴをChristmas風に


雑貨店で見つけた大幅値下げで売られていたカゴ。
軽いのに造りがしっかりしていたので迷わず購入。

部屋でゴチャっとしがちなものを入れておくのにちょうどいい。

すでにあちこちでクリスマスの気配がしているので、
うちもそろそろ始めるかとばかりにカゴ中に敷いてみる。

クリスマスの雰囲気作りは仕始めると時を忘れどこまでもしてしまいそう。
要所を押さえた てぬぐいワールド にしていこう。

2011/11/29

ドライカレーのランチ


ハーフてぬぐい、として売られていたてぬぐい。
半分の長さだからハンカチやおしぼり、ランチョンマットにと大活躍。

どのてぬぐいを使おうか選んでいる時間が無い時は、
手っ取り速くベーシックな色のハーフてぬぐいをよく利用する。

ベージュの部分にカレーをこぼしてしまわないよう注意して、
てぬぐいを眺めながらのランチ。

好きな物を好きなように楽しむちょっとした時間。
てぬぐいへの愛着がまた増したランチタイム。

2011/11/28

即席ドレッサー


寝室の片隅にコーナーシェルフを置いた。
化粧品やドライヤーなど、いつでもすぐに使えるようセッティング。

目隠し用てぬぐいを棚の上から垂らし、棚の中の乱雑さをカバー。
小さな卓上鏡も立てて即席ドレッサーのできあがり。

鏡に掛けている紅葉柄のてぬぐいは、ナント!
4歳の友人からプレゼントしていただいたもの。
彼女が自ら手にしてセレクトしたという。

木綿の晒の白が眩しくて真っ新。彼女の汚れていない心を映しているかのよう。
ホワイトニング効果がお肌にも表れるよう、日々のお手入れに励もう。

2011/11/27

おでん


寒い季節はほっこりとしたおでんの香りが心身に滲みる。
冷たい夜風にあたって帰宅したところにグツグツ煮えていると、
「フウーッ」と疲れもほぐれ「よし、食べるぞ!」となる。

そもそも今のようにおでんを煮込むスタイルなったのは江戸時代末期とか。
特別階級のアイテムだったてぬぐいが庶民の暮らしに浸透したのも江戸時代。

おでんもてぬぐいもほぼ時を同じくして生活により身近になっていった

おでんのだしが服に飛ばないように襟元にサッとおでん柄てぬぐいを充て、
てぬぐいとおでんのこれまでの道のりに思いを馳せながら、いただきます。

2011/11/25

果物ざる


ざるにてぬぐいを敷いて両端をねじりながら結び取っ手に見立ててみた。
果物をのせる果物カゴならぬ、果物ざる。

お決まりのパターンでみかん柄にみかんをのせていい感じ、と一人満足。

ただ、これは改善点あり。
みかんを一つずつ取っていくと、てぬぐい部分の取っ手がフニャリと倒れる事。
安定性に欠けていて、取っ手を持つとざるが揺れてみかんが落下する事。

これではてぬぐいやざるを活かすどころか、みかんが台無し。
どうしたものか。

2011/11/24

ごみばこ


100円ショップで買ったごみばこ。
そのままでも使いやすく手頃でちょうどいい。
部屋に馴染みやすい柔らかなオフホワイトも気に入っている。

それでもあえててぬぐいを巻いてみた。

てぬぐいを縦2つ折りにしてごみばこにグルッと巻き結びつける。
右がてぬぐい仕様前。左がてぬぐい仕様後。

こうして見ていると白い画用紙にお絵かきしているような気がしてくる。
実際には布を巻いているだけ、だけど。

2011/11/23

タペストリー


てぬぐいをポールにはさんで吊り下げることができるタペストリー棒。
額に入れて飾るよりも手軽に使えて優れもの。

広い面積でてぬぐいが全面に出るので、部屋の雰囲気を大きく変える。
早速、新しく購入した秋を感じさせるてぬぐいをセッティング。

元々この壁には何も飾っていなかったが、
こうした光景に目が慣れてきて一旦それを外してみると何とも寒々しく感じる。

特別高価な絵画等ではない、ただの一枚の布に描かれ広がっている空間。
たった一枚のてぬぐいは、大きな存在感も併せ持っている。

2011/11/21

カトラリーケース


市販のカトラリーケース。
シンプルな白、すっきりしたデザインが好きで普段はそのままで使っている。

これが来客時にはてぬぐい仕様に変身!

と言っても、てぬぐいを畳んでケースに敷くだけ。
余っている片側の部分のてぬぐいでそっとフタをしてホコリよけに。

意外に使い勝手がよかったのでこれは来客時専用のものとした。
一方の普段使いの方のケースは今もなぜかそのままで使っている。